ここのところ値動きが良いPeepCoin(PCN)。
なんでかな~と思ったら
DAPSってのにリブートされるんだってね!
リブート(リブランディング)ってのは基本的に上昇期待の良いファンダ。
1円以下のPeepCoinが高騰したら…美味しいんじゃない?w
しかもDAPS計画について調べてみたら…
ということで、
- DAPSのプロジェクトを早わかり
- DAPSの特徴や新技術を詳しく
- DAPSの将来性や価格推移
って感じのところを書いてみました!
この記事の目次
DAPS/元PeepCoin(PCN)の基本仕様
まずPeepCoin(PCN)からリブートされるDAPSの基本的な仕様(予定)をまとめます。
通貨の名前 | DAPS |
---|---|
ティッカー | DAPS |
スワップ予定日 | 2018年秋頃予定 |
通貨の種類 | 匿名系通貨 |
発行上限 | PCNのスワップ分+100億枚 |
ブロック時間 | 1分 |
マイニング方式 | PoS |
ステークまでの成熟期間 | 200ブロック |
ステーク報酬 | 1050枚 |
MN必要枚数 | 1,000,000枚 |
公式サイト | https://dapscoin.com/ja/ |
公式Twitter | https://twitter.com/DAPScoin |
公式discord | https://discordapp.com/invite/w898czA |
公式telegram | https://t.me/dapscoin |
ホワイトペーパー | https://dapscoin.com/whitepaper.pdf |
DAPSは匿名系通貨でマスターノード実装予定なんですね~。
しかしこうして見ると…DAPSの発行上限はちょっと多い気がしますね。
たぶん、元々のPeepCoin(PCN)自体が多めだったのでその名残でしょうか。
同じ匿名系のヴァージも170億枚と多めですが、800satくらいつけてるんでまぁDAPSもその付近まではいくのかな?
あとはDAPSのブロック生成時間が速いというのも特徴的です。
匿名系通貨は様々な支払いに使いたいわけで、ある程度のスピードは必要です。
そういう意味ではDAPSは良い線いってますよねw
簡単にわかるDAPSが目指しているところ
DAPSは2018年にPeepCoin(PCN)とスワップ(交換)される予定のハイブリッド匿名通貨となります。
DAPSが目指しているのは
- 完全な匿名性
- ユーザーをあらゆる攻撃から守る
- ユーザーの権利や資産を徹底的に守る
- フェアなステーク報酬システムの実現
- トラストレスな支払いシステム実現
- 医療などプライバシー重視の利用シーンを想定
- 「DAPS」というひとつの文化を目指したい
というところです。
かなり高い理想ですが、目指すのは自由ですし目標は高くもたないとね!
理想実現のためにDAPS開発がやろうとしてること
んで、DAPSが掲げる理想実現のために開発としては
- 他の匿名系通貨の良い技術をインスパイアしまくる
- PoS、MN通貨の良い部分もインスパイアしまくる
- 多少遠回りでもとにかく良い技術を採用していく
- DAPSだけの新技術を組み込む
ということで、
DAPSは後発銘柄ならではの、インスパイア系高機能匿名通貨
として頑張って開発するよ~ということみたいですね。
具体的にイメージしていること
DAPSプロジェクトがイメージしてるとこを少しだけ具体的に話すと
- ヴァージと同じくらいスピーディーでステルス搭載したい
- モネロみたいなリング証明とかつけちゃおうかな
- Zcashのゼロ知識証明もいいよね
- ダッシュと同じで完全匿名&マスターノードつけちゃおう!
- その上で、他の匿名通貨の弱点は全て補うよ!
ということですw
これだけ見ると、ね。
PeepCoin(PCN)/DAPSリブートのし掛け人はBitBeanリブートの人だった
かなり高い理想で欲張り通貨のDAPS。
これだけのことを仕掛けてくるってのは
PeepCoin(PCN)/DAPSの開発ないしその関係者はかなりのやり手
だと思います。
それもそのはずで、実はDAPSリブートの仕掛け人は
Bitbeanを生き返らせたCaptain Daperなんです!
いや、良く知らんのだけどね。
Bitbeanについてはこちら
ただ、Bitbeanが死にかけて開発もほとんど止まっていたところでリブートされたのは事実。
そんで今はBeanCash(ビーンキャッシュ)として新たなスタートを切っています。
開発が動いたことで価格もいい感じになったとか。
んで、そんな実績のある彼が、
今回は死にかけてたPeepCoinを
DAPSとして再生さちゃうぞー!
ってなったもんだから、コミュ内外で期待が広がっているみたいなんですね~。
つまりですよ、
DAPSは完全匿名でトラストレス!
他の匿名通貨のいいとこ取りで最強を目指すぜ!
そんな目標もなんか達成できちゃうかもしれない、、、そう思わせるようなカリスマの存在が今回のDAPSリブートにはあるというわけです。
DAPSの特徴・他の匿名通貨との比較も
ではここから詳しく、DAPS(元PeePCoin/PCN)の特徴を見ていきましょう。
DAPS公式で他の匿名系通貨との特徴比較をする画像があったので、それを枕に解説していきます。
上から順に一つずつ見ていきます。
SUPPLY:総供給量
DAPSではPeepCoin(PCN)からのスワップ分+100億枚が総供給量となります。
公式によるとDAPSは秋のリブート前後にPeepCoin(PCN)と1:1で交換可能となります。
つまりPeepCoin(PCN)の保有枚数と同じ分だけDAPSと交換してもらえるんですね~。
で、現在のところPCNは520億枚ほど供給されています。
となると、ほぼ全てのPeepCoin(PCN)がDAPSに交換されたとした場合…
DAPSの総供給量は600億枚くらい
ということになりそうですかね?
けっこう多いけど、Moneroなんかは無限だからなぁ…と考えるとまぁいいのかもしれない。
BLOCK TIME:ブロックタイム
DAPSではブロックの生成に1分の時間がかかるとのこと。
他の匿名系通貨と速い順に並べてみると
- VERGE:30秒
- DAPS:1分
- MONERO:2分
- ZCASH:2分30秒
- DASH:2分30秒
DAPSは有名な匿名系通貨の中でブロックタイムが二番目に速いということになるわけですね。
まぁ速けりゃいいってわけじゃないですけど、
速いほうが使ってる方はストレスがないのも事実。
あとはセキュリティ的に悪くなければ良いんじゃないですかね。
MINIMAL FEES:手数料が安い
DAPSは手数料が安いということを売りにするみたいです。
匿名3兄弟とも言われる、Monero/Zcash/Dashなんかは送金手数料がそこそこ高いです。
これは古くからあって高騰しちゃった通貨なのでまぁしゃーないっちゃしゃーないですね。
そんな中、
DAPSは送金手数料が安い
ということを特徴にしています。
まぁ実際に
DAPSの手数料がどれくらい安いのか、なぜDAPSは安くなるのか、
というところはよくわからなかったんですがね…。
MASTERNODES:マスターノード実装
DAPSはマスターノードを実装する予定です。
匿名系通貨だとDashもマスターノードを実装していますね。
DAPSのマスターノードはPIVXやPHRをモデルとしているそうです。
具体的にはPIVXで採用されている
See-Sawメソッド
というのをDAPSでも採用する予定とされています。
メリットとしては
- 51%攻撃を防ぐ
- MNだけでなくPoSでも報酬をフェアに受け取れる
ということです。
これはなかなか面白いですねー。
TOR/OBFS4 RELAY
TOR(トーア)というのは匿名通信システムのこと。
OBFS4ってのは多分、TORを使うためのなんかプログラム的なこと…でしょうかね?
DAPSのホワイトペーパーによれば
As some countries block Tor access, OBFS4 will also be implemented so that users from these countries can continue to use the wallet as they wish. OBFS4 will be mandatory along with TOR Hidden services, to allow anyone to access the network from anywhere.
一部の国ではTorアクセスをブロックするため、OBFS4も実装されているため、これらの国のユーザーは希望どおりにウォレットを使用できます。
誰でもどこからでもネットワークにアクセスできるように、OBFS4はTOR隠しサービスと一緒に必須となります。(グーグル翻訳のまま)
つまり、DAPSでは
TOR(匿名通信)を遮断する国もあるよね!
でもOBFSというプログラムが立ち上がるんだよ!
DAPSならちゃーんと匿名通信できるよ!
ということでになるのかなと。
そう、DAPSならねっ(キリッ)
STEALTH ADDRESSES
DAPSにおけるステルスアドレスというのはその名の通り
「他の人に見えない(わからない)アドレス」です。
ステルスアドレスとは…
送受金時にワンタイムアドレスが生成されます。
これは1回の取引でのみ使われるアドレスです。
ワンタイムアドレスは取引終了後に使えなくなります。
また、取引履歴自体はワンタイムアドレスで記録されます。
結果として「ステルス(相手から見えない)」状態になるわけですね。
高い匿名性を保つためにはとても良い技術のような気がしますね。
このステルスアドレスはDAPSだけでなく、ヴァージにも採用されているものです。
まぁ…匿名系をあまり触ったこと無いのでよく知らないですが…w
MANDATORY STEALTH
MANDATORY STEALTHとは、DAPSのホワイトペーパーから要約すると…
DAPSはステルスアドレスを使った匿名による取引が基本となります。
しかしパブリックアドレスを持つことも可能です。
ということで、
「ダイナミックステルスアドレス」というのを使っていつでもパブリックアドレスを持てる
のだそうです。
ZK-SNARKS
こちらはDAPSの他、Zcashにも採用されている技術のようです。
他にもイーサリアムにも搭載されているようです。
ZK-SNARKSとは…
ZK-SNARKSの「ZK」はゼロ知識(証明)の略で
情報全てを公開にせずとも、しっかり計算して認証したよ!
ということを証明できる技術(らしい)
プライバシーの保護(匿名化)だけでなくスマコンの認証をコストを抑えて迅速に行えるのだそう。
もしかしたらDAPS手数料もこれで安くなるの?関係ない?
わかったようななんというか、
RING CT
RING CTはDAPS以外だとMoneroに採用されています。
RING CTとは…
Ring Confidential Transactions(リング・機密・トランザクション)の略。
複数の人が同時に署名(リング署名)することで、個人の特定がわからなくなる。
という技術です。
まさに匿名通貨らしい技術をDAPSは搭載するということですね~。
POS V3
POS V3というのはDAPSで採用されるPoSアルゴリズムです。
なんかカッコいい名前ですなw
技術的な詳しい部分はよくわかりませんが…とりあえずわかっているのは
DAPSはBitbeanのステーキングシステムにインスパイアされている
ということです。(ってWPに書いてあった)
後述しますが、DAPSはBitbeanのリブートを行った人物が開発に参加しています。
そうしたことが関係しているんですかね?
また、DAPSホワイトペーパーの仕様部分には
PoSV3 – 省エネルギー、フェア、富裕層に富が集中しない
ということが書かれていました。
誰か知ってたらおせーて!
TIME WARP ATTACK
タイムワープアタックというのは…
ステークに必要な時間をワープして(すっ飛ばして)報酬を不当に得る
ということかなぁ???
たぶんまぁそういうことなんだと思います。
んで、このタイムワープアタックというのを
DAPSだけの世界初の技術「Proof of audit」で解決する
とかなんとか。
だから上記の比較表でDAPSはタイムワープアタックを「impossible(不可能)」としてるんでしょうね。
なんかもう映画の話を聞いてるみたい…。
ATOMIC SWAPS
アトミックスワップってのは
取引所などの第三者を介さず、トラストレスなユーザー間取引できる
とかいうやつ。
アトミックスワップの一例
—たとえば、AさんとBさんが相対取引する場合
Aさんは通貨を受け取ったのにBさんに送らなかった(Bさんを騙した)
なんてこと、相対取引だとよくあります。
相対取引ってのは、
お互いに信頼(トラスト)しあって、その信頼を裏切らない(騙さない)
ことでしか成り立ちません。
でもアトミックスワップは
信頼しあわなくてもお互い騙し騙されることなく相対取引ができる(トラストレスな取引が可能である)
合ってるようなそうでもないような、、、
難しいんであとは自分で調べてください。。。
http://doublehash.me/atomic-swap/
そんなわけで、
DAPSはアトミックスワップが可能なトレストレスな匿名仮想通貨を目指す
ということになります。
DAPSだけの新技術もある!PoA(Proof of audit)とは?
こうして見るとPeepCoin(PCN)からリブートした結果…
ってことに気がつくと思います。
そう、
その考えで正解です!
DAPSは後発の匿名通貨として、
- 全ての通貨の良いところをとって
- 弱点とされる面をうまく補って
- トラストレスで完全な匿名ネットワークを目指す
そんな仮想通貨なんですね。
PoAという世界初の仕組みを採用する予定
とはいえ、DAPSも他の良いところをかいつまんでインスパイアするだけではありません。
DAPSにしかない、世界初の技術を実装(予定)なんです!
それは
Proof of audit(PoA)=監査の証明
という管理方法です。
DAPSのホワイトペーパーを読みましたが、
とりあえず載せておきます。(グーグル翻訳のままです)
To introduce a degree of Trust-less-ness to the Trust system of a completely private coin is a sea-change in how privacy coins can be handled. This on-chain Trustless Trust solution will be called Proof-Of-Audit.
完全に私設の硬貨の信託システムにある程度の信頼性の低いものを導入することは、プライバシーコインをどのように扱うことができるかという海の変化です。
このチェーンレスTrustless Trustソリューションは、Proof-Of-Auditと呼ばれます。(グーグル翻訳のまま)
DAPSの仕様部分にもPoAの記述が(グーグル翻訳のままです)
Pure Proof of Stake with auxiliary PoA (Proof-Of-Audit) block
補助PoA(Proof-Of-Audit)ブロックによるステークの純粋な証明
Pure Proof of Stake – 1 “Proof-Of-Audit” block per hour
ステークの純粋な証明 – 1時間あたり1つの “監査証拠”ブロック
– On chain supply “audit” – address “Trustless Trust” issue of wholly-private network – The harpocrates keystone. This will be called “Proof-Of-Audit”. As details of this are highly confidential, we will not release this information until it is implemented to prevent copycat
– 連鎖供給 “監査” – 完全非公開ネットワークの “信頼できない信頼”問題に対処する – ハーポークスのキーストーン。これは、「Proof-Of-Audit」と呼ばれます。これの詳細は非常に機密であるため、この情報はコピーキットの防止のために実装されるまで公開されません
PoAの詳細はDAPSにリブートされて実装されてからのお楽しみってことにしておきましょうw
DAPSのロードマップ/開発めっちゃ活発だった!
ではではDAPSのロードマップも見ていきましょう。
ご覧の通り、けっこうDAPSはプロダクトが詰まってますねw
そんでもって今のところは順調に進んでいってるなぁという印象。
ポイントだけかいつまんでまとめていきます。
Q1:2018年中
- DAPSプロジェクトの立ち上げ(2月頃)
- 新コミュニティへの移動・拡大
- DAPSの仕様・方向性・コードの決定(完璧なる匿名通貨を目指すと決定)
Q1期末:2018年
- 取引所上場
- ウォレットアップグレード&リリース
- PeepCoin(PCN)>DAPSへのスワップ準備
- DAPSネットワークのテスト
- スワップ開始
Q2
- 共有マスターノードのアクティベート化
- 各種マーケティング(AirDrop、広報)
- 組織内サービス
- さらなる取引所上場
Q3
- 規模の拡大と各種マーケティングの継続・拡大
- DAPS財団の設立(ファウンダー費用10%を使用)
- チャリティ団体とのパートナーシップ結成
Q4:その先へ
DAPSによる決済システムのネットワーク作成
と、いうわけでして…
PeepCoin(PCN)からDAPSのスワップ、さらなる進化…までにはそれなりの期間が必要
って感じみたいです。
DAPSはかなり高機能なものですし、目指すところがかなり高いです。
なので時間をかけて作り上げてテストを繰り返していきたいんでしょうね。
そして時間をかけることで元のPeepCoin(PCN)ホルダーが無理なくゆったりと移行できる猶予ができているわけです。
DAPSのロードマップは順次更新・追加されていくとのこと。
DAPSの将来性は?PeepCoin(PCN)は値上がる?
ではDAPSの将来性とPeepCoin(PCN)の価格について考えていきましょう。
PeepCoin(PCN)現在の価格
PeepCoin(PCN)は現在(2018年5月始め)のところ、DAPSコミュが盛り上がりつつあり、またスワップ情報が広まってきたこともあって、4sat~8satくらいをうろついています。
元々1satもなかった銘柄なのでこれは驚異的です。
ただ、実際にPeepCoin(PCN)がDAPSにスワップされるのは2018年の秋頃予定となっています。
そのためいまは一時的に
「PeepCoin(PCN)がリブートされるみたいよ」(噂)
「PeepCoin(PCN)上がってるけどどうしたん?」(イナゴ)
という感じで上がっている状態だと思われます。
なので、下手に焦って購入して高値づかみをしないように気をつけたいですね。
リブート前は高騰しそう
とりあえず個人的な予想として
DAPSはスワップ前の1ヶ月にかなり上昇が見込めるのでは?
とかなんとか思っています。
リブートというのは仮想通貨にとって大抵が良いニュースとして捉えられます。
そのため、直前は価格が高騰しやすいんですね。
また、DAPSはマスターノードの必要枚数が100万枚です。
そうなると、MN構築を目指してスワップ前にPeepCoinのまとまった買いをいれる人も多いでしょうね。
そういったことを踏まえると
DAPSは高値づかみに注意しつつ徐々に集める
これが良いかもしれません。
まぁギャンブル的にPeepCoin(PCN)を一気に買っちゃうのもいいかもしれませんがw
その辺は自己責任で。
うまくいけばDAPSはXVGくらいいっちゃうかも!?
DAPSと同じ匿名通貨で供給枚数的に似ているのがヴァージですね。
XVGも元々50satにも満たない格安銘柄でした。
それが現在価格700~800satくらい行き来しています。
DAPSはまだ正確な枚数はわかりませんが、およそ2倍と考えた場合、
少なくともDAPSの価格はXVGの2分の1くらいはつくんじゃない?
な~んて超適当予想もできますなw
別に枚数で価格が決まるわけじゃないですけどね。
いずれにせよDAPSも、XVGのようにコミュニティの盛り上がりやグッドニュースが出てくると良い価格がつきそうです。
そういった意味で、
とりあえず、情報を得るためにもですね、購入を検討しているならば、
必ず、絶対に、なにがなんでも
DAPS公式コミュニティに登録しておきましょう!
(まぁ普通、中長期保有銘柄なら入るよねw)
DAPS移行前のPeepCoin(PCN)を購入する方法・取引所紹介
ということで、PeepCoin(PCN)からDAPSへと移行する前に
な~んて気がしてきましたよね?w
もちろんどうなるかなんてわかりませんが、DAPSは注目度は高そうな通貨だと思います。
そもそもリブートってのは高騰しやす(略
そんなわけで、DAPSにスワップされるPeepCoin(PCN)を購入できる取引所のご紹介です。
- CoinExchange(コインエクスチェンジ)
- BleuTrade(ブルートレード)
Sistemkoin(システムコイン)に上場決定(取り消しになりました)
他にもけっこうあるんですが、とりあえず使いやすそうなのはこの3つですかね。
今後DAPS(またはPeepCoin)の上場先が増えていったら追加していきます。
国内取引所でBTCを購入しよう
海外取引所は日本円を直接入金することができません!
なのでPeepCoin(PCN)購入の場合には事前に国内取引所で基軸通貨であるビットコイン(BTC)を用意しましょう!
BTCの準備ができたらPeepCoin(PCN)が購入できるオススメの海外取引所に送金しましょ~!
コインエクスチェンジは注意が必要
コインエクスチェンジは取引高的に安定しています。
ただコインエクスチェンジはサポート的に不安要素もあります。
また、DAPS公式discordにて
コインが無くなるということはないかもしれませんが、 ステータスがメンテナンス状態になり引き出せなくなるということはあるかもしれないので、 近日中にウォレットへ引き出しておくことを推奨します。
という注意喚起がありました。
(引用以外にもけっこう「えっ?そうなの!?」と思うような話もあったりなかったり)
あと、コインエクスチェンジは対応が遅くて有名でして、PeepCoin(PCN)→DAPSへのリブートに関しても
CE取引所内ウォレットにあるPeepCoin(PCN)からDAPSへのスワップは行わない
ということのようです。
コインエクスチェンジで購入した場合は取引所に保管はやめましょう。
ぜひ銘柄専用のPCウォレットで保管しましょう。
というか、PCNはPoSコインなので自分でウォレット管理した方がそもそもお得ですw
ブルートレードは意外と使いやすいかも
もう一つPeepCoin(PCN)/DAPSの取引高的に安定しているのはブルートレードです。
ややマイナーな取引所ではありますが、使いやすさはコインエクスチェンジよりも良いですw
システムコイン…登録するか悩むw
システムコインはトルコ系?の取引所です。
中東系はもしかしたら今後伸びるかもしれない、と私は思っています。
チャイナマネーやジャパンマネーに続く、アラブマネーがこういうところに入ると面白いですね。
とりあえずシステムコインについても登録方法や使い方をまとめられたらまとめますね~。
システムコインはDAPS運営の判断により上場させないことが決定しました。
詳しい経緯についてはコミュニティにて確認ください。
その他取引所について
PeepCoin(PCN)=DAPSはこれからもまだまだ上場先が追加されていきます。
最新情報はdiscordのDAPSコミュニティに参加して確認していきましょう。
基本的に取引所上場は仮想通貨にとって好材料です。
名の通った取引所であればPCN(DAPS)の価格へも良い影響を与えることでしょう。
PCN/DAPSの今後に期待しましょう!
仮想通貨ベイビー的まとめ
というわけで今回は
PeepCoin(PCN)からリブートして新たに誕生するDAPSについてまとめました!
個人的な見解からすると、DAPSはけっこう面白そうだな~と思ってます。
- リブート銘柄は伸びやすい
- 匿名系通貨は今後注目される(はず)
- 新たな技術は注目されやすい
- コミュニティが伸びそう(日本だけじゃなく)
- マスターノードコインは一定の人気がある
- 開発がけっこう活発(な印象)
という感じで、DAPSは伸びやすい条件が揃っているということですね。
ただ、DAPSには
- 予定通りにリブートされるのか?
- リブートまで長くて高値づかみしちゃわない?
- リブートまで長くてコミュの息切れは大丈夫?
- 理想が高すぎで開発が息切れしないよね?
- 予定していた機能が実装されないとかない?
な~んて懸念点はあるわけですよ。
そういったことも含めて、
うまいこと行けば、先述したとおりヴァージみたいに跳ねる可能性は十分にあると思います。
低いところでうまく仕込んで、いい感じに高騰してくれると嬉しいですね~
それではまた!
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