あなたの余剰仮想通貨、自動で増えていくとしたら嬉しくないですか?
こう言うとめちゃくちゃ怪しいですけど、レンディングbotのbitseederを使えば
自動で40%以上の金利が稼げる!
かもしれないんですw
レンディングサービスを実施している取引所で有名なのがPoloniexです。
誰でも少額から始められますが、手動でやるのはちょっと面倒…。
でもbitseederならばPCの電源を切っていても自動で運用してくれます!
めっちゃありがたくないですか?w
そこで今回は
- bitseederの設定方法・使い方
- bitseederの注意点やリスク
- bitseederの運用実績
などをご紹介していきます!
余剰資金を有効活用して、仮想通貨保有量の底上げをしましょう!w
この記事の目次
ビットコインのレンディングってなんぞや?
まず始めに、BTCレンディングというものについて簡単にご説明していきます。
レンディングとは貸し出しすること!
BTCというのは言うまでもなく、ビットコインのことですね。
ではレンディングってなんなのでしょう?
「Lending(レンディング)」は日本語にすると「貸し出しする」とか「貸し付ける」といった意味になります。
つまり、「BTCレンディング」というのは、
誰かにビットコインを貸し出す
ということなわけです!(簡単!)
ビットコインを貸して夢の利息生活w
もちろん、ビットコインを貸すと言ってもタダで貸すわけじゃありません。
仮想通貨は資産ですから、何のメリットもなく貸すようなものではありませんよね。
ビットコインを貸すことで利息を得られる
というのがBTCレンディングの大きなメリットです。
コインチェックでも仮想通貨貸し出しができる!
レンディングの利率については実施できる場所によって変わってきます。
たとえば、国内の取引所である「コインチェック」では以下のようになっています。
- 金利が最大5%(365日の場合)
- コインチェック取扱の全通貨対応
- 10万円分の通貨から貸出し可能
金利5%って銀行に預けるより利率がいいですよね。
しかも、貸している間はコインチェックが資産を守ってくれるのでハッキングなどの心配も基本的にはありません。
ただ「10万円分の通貨から」ということで、それなりの資金がないとレンディングできません。
たとえ資金があったとしても「10万円動かせないのはちょっと…」という人もいるかもしれませんね。
そういう意味ではやや敷居が高い面もあるようなないような。
Poloniexレンディングは超定番です!
もう一つレンディングで有名なのが先日紹介したPoloniexです。
こちらはわりと気軽にBTCレンディングを楽しめます。
- 金利は1日約0.09%(BTCの場合)
- BTC他、様々なアルトコインを貸せる
- 0.01BTCから貸出し可能(2017年7月現在で約3000円)
詳しくは後述しますが、金利が1日0.01%ってけっこうすごいですよね。
最短貸し出し日数の2日でレンディングを繰り返して複利で回すとかなり美味しい感じになりそうです。
また、3000円程度から始められるというのは、とてもカジュアルでいいですよね~。
ということで、Poloniexのレンディングは仮想通貨ホルダーの間ではけっこう人気のようなのです。
レンディングを自動化できるのが「bitseeder」!
PoloniexでのBTCレンディングは通常、手作業で行います。
これがけっこう面倒なんですが、bitseederというツールがその手間を解消してくれることでしょう。
手作業のレンディングは超面倒です!
Poloniexでレンディングをする場合、手作業だとかなり手間を感じます。
- 相場に合わせて利率を変えないとダメ
- 貸したBTCがいつ戻ってくるかわからない
- 戻ってきたらすぐに貸し出さないともったいない
- 自分で直接操作や管理をしないといけない
とまぁ実際にやってみると本当に面倒なんですよね。
貸せばそれなりに儲かるとわかっていても…手作業だと嫌になってしまいます。
まさに夢のレンディングツール!
そうした面倒すぎる貸出作業を全自動で行ってくれるのが「bitseeder」です。
なんとこのツールを使えば
- 最適な金利を自動でその都度設定してくれる
- 戻ってきたらすぐに貸出オファーをだしてくれる
- 寝ている間も勝手にbotが動いてくれる
- PC・スマホで貸出状況などを簡単にチェックできる
ということで、放ったらかしで勝手にお金を稼いでくれる!
なんて言うと怪しく聞こえますが、、、
まぁ簡単に言うと、
bitseederは本当に夢のレンディングツールです!(適当)
なので、BTCの運用に迷っている人は、ぜひbitseederでレンディングしましょうw
bitseederの設定方法を図説で紹介します!
では、bitseederの設定をご紹介していきます。
アカウント作成の方法
まずはサイトにアクセスしてアカウントを作成してしまいましょう。
「ログインして始める」をクリックするとログイン&アカウント登録ができます。
ログイン方法は「Facebook」「twitter」「google」の3つ。
どれでログインしてもかまいません。
ただ注意点として、「それぞれ違うアカウントになる」ということを覚えておきましょう。
たとえば、Facebookで初回ログインしたとします。
その場合、twitterとgoogleの2つはまた別のアカウントになります。
ログイン方法ごとにアカウントが割り振られているからです。
イメージとしては
Facebook→アカウント1 twitter→アカウント2 google→アカウント3
という感じですね。
いずれかの方法でログインすると、以下の画面に切り替わります。
これでbitseederのアカウントが完成しました。
次回以降はクッキー設定されていれば、ログインしなくても操作画面にいけます。
他のアカウントを使用する場合はアカウントからログアウトして、別の方法でログインしましょう。
Poloniexにレンディング資金を入金する手順!
bitseederのアカウントが設定できたら、次はレンディング資金を準備しましょう。
流れとしては
コインチェックなど国内取引所で円→ビットコインを購入
↓
Poloniexに資金を送金する
↓
Poloniexのレンディング用の財布に資金を入れる
という3つの手順を踏みます。
ビットコインの購入は、いつもどおりなので省略します。
Poloniexの送金は以下の記事を参考にしてみてください。
Poloniexに送金できたら、専用の財布に資金を移動します。
ちょっとややこしいので、こちらは図説していきますねー。
まず、「BALANCES」→「DEPOSITS & WITHDRAWALS」と進みます。
すると以下の画面が開きます。
レンディング専用の財布に移動するために、ページ上部の「Transfer」と書いてある列を操作していきます。
順を追って説明すると…
- 「Amount」に移動したい資金の数量を入力する
- BTCになっているか確認する
- 「from」の部分は「Exchange」にする
- 「account to」の部分は「Lending」にする
たとえば、私のように0.05BTCをレンディング専用の財布に移動する場合は以下のようになります。
設定したら「Transfer」ボタンをクリックします。
これで資金の移動は完了です。
Lendingに移動した分のBTCが表示されていればOKです!
APIキーを入手・設定しよう!
続いて、PoloniexのAPIキーを入手しましょう。
APIキーはbitseederを動かすために必要なものとなります。
まず「ORDERS」→「API KEYS」をクリックします。
すると以下の画面が出てきます。
この時点ではAPIキーがありませんので、作成します。
「Enable API」をクリックしてキーを作成しましょう。
ボタンをクリックすると以下の画面が出てきます。
確認用メールが届いているので、メールボックスを確認しましょう。
メール内のURLをクリックすると以下の画面が出てきます。
「Create New Key」ボタンをクリックしてAPIキーを生成します。
メールの確認をします。
これでAPIキーが生成されました。
PoloniexのAPIキーを確認するためには「API page」に移動します。
APIキーとシークレットキーは記録をしてなくさないようにしておきましょう。
また、誰かに見られるようなことがないように気をつけましょう。
こちらはいずれもチェックを外しておきます。
チェックしたままだとbitseederが誤作動を起こすかもしれません。
最後に、入手したPoloniexのAPIキーをbitseederに入力していきます。
bitseederの「アカウント」→「設定」をクリックします。
すると以下の画面が出てきます。
APIキー、シークレットキーをそれぞれ間違いのないように入力しましょう。
これでAPIキーの入手・設定は完了です!
bitseederにクレジットを入金する
最後に、bitseederにクレジットをチャージします。
これは、レンディング資金とは別のものです。
bitseederを利用するにあたってのコストとなります。
ホーム画面左側にある「チャージ」をクリックします。
初回チャージ時にはこのような画面が出てきます。
クレジットはレンディング資金ではなく、あくまでもツール使用のコスト
ということを再度確認しておきましょう。
また、誤ってクレジットに大量に入金してしまっても基本的には払い戻しできないようですので注意してください。
ボックスをチェックしたら「アドレスを表示する」をクリックします。
入金用のアドレスとQRコードが出てきますので、必要分だけ入金します。
これでレンディングに必要な設定がすべて完了しました!
お疲れ様でした!!!
運用コストはどれくらいかな?
ちなみに…
「どれくらいクレジットに入れればいいの?」
という方のために、一応コストの目安も書いておきます。
bitseederによれば、コストは収益の8%弱とのことです。
また、入金額がわからない場合は「運用総額の1%程度」を目安にしてくださいとのことでした。
足りなくなったらまた入れればいいだけですので、多少少なめでも問題はないでしょう。
逆に、今後ずっと運用するならば多少多めでもかまわないかもしれませんね。
bitseederの使い方は見ているだけでOK!
Poloniexとbitseeder両方の設定がこれで終わりました!
さぁあとは実際にツールを動かしてレンディングをスタートさせるだけです!
こちらのボタンをオンにすれば、あとは自動で貸出をしてくれます。
めっちゃ簡単ですね!
設定が正しくできてさえいれば、あとは完全に放置状態でかまいません。
金利設定も
再貸出しも
全て全自動で勝手にやってくれます!
資金を預けてしまえば、あとはもう金利で稼ぐだけです!!!
うっひゃ!レンディングちょー楽ちっっっつっつっんぇぇえぇっ!(狂乱)
いや、本当にbitseederすごすぎですよw
PCの電源を落としていてもOK!
ちなみに、bitseederは
- ページを閉じてもOK
- PCの電源を落としていてもOK
つまり、別に眺めていなくても
勝手に資金を運用してくれます。
寝ている間も仕事をしている間も稼いでくれるのはありがたいですよね~。
bitseederのレンディング利回りはどれくらい?40%?!
設定さえしてしまえば、勝手にレンディングして資金を増やしてくれるbitseeder様。
ではその利回りはどれくらいなのでしょうか?
44%の高金利で稼げる!?
bitseederをログアウトしてホーム画面を見てみると、現在の年率が表示されます。
実際に私がチェックしてみた時には
と超高利回りでしたw
仮想通貨のレンディングって恐ろしいくらいの利率なんですね~。
金利は状況によって変動します
ただ、この年率は「現時点」でのものとなります。
借り手・貸し手の状況によって、この利率は大きく変動します。
たとえば
- 借り手が多く貸し手が少ない:利率が上がる
- 貸し手が多く借り手が少ない:利率が下がる
ということになります。
仮想通貨の相場と同じように、利用する人の状況によって変動するわけですね。
14%なんていう低金利の場合もあるw
実際に、何度か確認してみました。
年率14.308%
とまぁ、めちゃくちゃ変動していますねw
Poloniexのレンディングなので、基本的に海外の人が借りることが多いです。
日本の昼間の時間帯は向こうは夜とは明け方だったりすので、借り手が減るみたいです。
すると、年率も大幅に下る傾向にあります。
逆に日本の深夜~明け方はそこそこ年率もアップしてきます。
借り手の動きが活発になってくるので、利率も上昇するのでしょうね~。
できればタイミングよく貸し出したいものです!(願望)
bitseederレンディングの注意点やリスクについて
資金を入れて初期設定だけしてしまえば
全自動で勝手に運用してくれて稼げる!
という素晴らしいツールのbitseeder。
ですが、当然のことながら注意点とかリスクもあります。
一応そちらも見ておきましょう。
bitseederレンディングのリスクは?
bitseederのデメリットとしては
- 運用資金が少ないと実入りが少ない
- 利率が低い時に貸すとあまり儲からない
- 貸し出し資金が帰ってこないことがあるかも?
- Poloniexやbitseederのサービス終了
というものが考えられます。
資金が少なくても一応は稼げる!
まぁ資金については人それぞれ色々とありますよね。
少なくても、複利で回していけばそれ相応の見返りがあります。
なので、必ずしもデメリットとは言えません。
また、資金が少なくてもちょっとずつは増えていきます。
とりあえず「仮想通貨の世界を楽しむ」という意味では良いのではないかな~と思いますw
というか、私は運用資金がめちゃ少ないですw(後述)
利率が低くなってしまうこともある
利率については先述の通り、貸し手と借り手の状況に大きく左右されます。
これには運もありますし、自動運用開始タイミングもある程度関係してきます。
うまく回らなくなったら、一時貸し出しを止めて利率の良い時に再稼働してみましょう。
貸したBTCが返ってこないことも…ある?
Poloniexのレンディングはあまり詳しくありませんが、基本的には
借り手にはある程度の担保(証拠金)が必要
なんだと思われます。
ですから、貸し手が元本割れすることはほぼないでしょう。(たぶん)
Poloniex側もリスクを最小限に抑えるように対策はとっているようです。
リスクは常に存在しますが、貸し手に対するリスクを最小限に抑えるためにいくつかの措置を講じており、マージンコールを管理するアルゴリズムや強制的な流動化は、債務不履行の可能性を最小限に抑えるよう注意深く設計されています。(貯金1000万を仮想通貨に換えた男のブログより)
なので、それほど心配はしなくてもいいのかなぁ…。
と思いつつも、債務不履行の可能性もあるということは覚えておきましょう。
なくなるまでは全力で楽しもう!
永遠につづくサービスというのはありません。
Poloniexやbitseederももしかしたらサービスを終了する可能性だってあるわけです。
まぁPoloniexについては大手の取引所ですから、そうそう終わることはないでしょう。
bitseederもレンディングの手数料で稼げるうちは問題なくサービスを提供してくれると思います。
ですので、それほど心配する必要はありませんが、
いつかなくなることだってある
だから、全力で楽しむべき!
と、私は思いますw
初心者ベイビーのbitseeder状況公開(恥)
では最後に、筆者のbitseederによるレンディング実績をご紹介していきます。
2017/07/03 20:19:52から0.05BTCからスタートしました。
途中で余っていた0.02BTCを追加しています。
開始から1週間弱で
収益総額は0.00025349btcです。
日本円にすると73円くらいwwwwwwwwwww
まぁ運用資金が少ないとこんなもんですよね。
1BTCくらいから始めれば1週間あると1500円くらい稼げるみたいです!
6/2の15時から実験的に1BTCを投入してレンディングしてみたら、収益が0.00464BTCくらい。たった5日間で何もせずに1,500円くらい儲かったことになります。(ポインの仮想通貨ハマって(中毒って)ます!!より)
やっぱり資金があると違いますね~。
私も少しずつ増やしていこうと思います!(あと、複利運用もね!)
仮想通貨ベイビー的まとめ
今回はbitseederのレンディングの設定方法と運用の仕方、実際の収益についてご説明してきました。
けっこうたくさん書きましたが、実際の設定は30分もあれば終わってしまいます。
たったそれだけの時間をかければ、あとは自動で資金を運用してくれるのがbitseederです。
リスクもありますが、それ以上に楽しいですし稼げる可能性があると私は思っています。
ぜひみなさんも、余剰の中の余剰資金を使って、bitseederのレンディングを試してみてください!