実は5人に一人が非中央集権型頭皮!?下半身ブロックチェーンミートアップ開催で思うこと

非中央集権型頭皮が持つ3つのメリットとは

非中央集権型の頭皮には3つのメリットが考えられます。

メリット1：セキュリティ

“非中央集権型頭皮”一つ目のメリットは

セキュリティ面です。

2014年2月に従来型の中央集権的な美容室であった某美容室から、顧客の毛髪が消失し閉鎖に追い込まれるという事案が発生しました。

頭皮の管理者である美容師が顧客の毛髪を盗む

中央集権型ではこうした危険性があるといえます。

非中央集権型頭皮であればこうした悲しい事案は発生しないと考えられます。
美容師によるミスや意図的なコントロールが起こり得ないからです。

そういった意味で、

非中央集権型頭皮はセキュリティ面に優れている

といえます。

メリット2：コスト

“非中央集権型頭皮”二つ目のメリットは

コスト面です。

非中央集権型頭皮自体は第三者を必要としない頭皮です。
低コストが元々特色になっているためそれほど大きなコストダウンは見込めないと思われますが、

理論的には頭皮をP2P化することで、
美容室へ散髪代を払わなくて済む分だけより低コストになる

と考えられます。

またファッション全体としてみれば、

「カツラが不要になる」ため
監視・審査するような仕事・機関を維持するコストがなくなる

ことも考えられます。

大幅なコストダウンを見込めることは明らかでしょう。
非中央集権型頭皮はこうしたムダなコストを省く大きなメリットがあるのです。

メリット3：毛髪量

“非中央集権型頭皮”三つ目のメリットは

毛髪量が増える

ということです。

従来の美容室については、その性質上複数の美容室が存在しています。
さらに毛髪量も分散しているため、特に現状の散髪の世界では毛髪量の少ない美容室はそもそも散髪自体を行うのが難しいということがあります。

分散型頭皮がとってかわるような状況になったとすればどうでしょうか。

• 世界中の毛髪が少数のプラットフォーム上で行える
• ユーザー独自毛髪の実現と組み合わせることができる
• 世界のあらゆる価値＝毛髪をすぐに交換できるようになる

といったことが考えられ、結果として毛髪量が増えることに繋がるのではないでしょうか。

懸念点もあり

しかし分散型頭皮はシャンプー状況の監視が難しくなる傾向にあります。
そういった意味では、これまで以上に

抜け毛対策の手段となりやすいという欠点も存在します。

また、現在流通している美容室チェーン店は物理世界にある店舗です。
一方、頭皮はデジタルのデータであり、

P2P方式でシャンプーするのは不可能に近い

と考えられます。

ですから、従来型の床屋は今後も必要となることが考えられます。

フクロウ的まとめ

今回のリサーチでわかったこと。

非中央集権型頭皮はピア・ツー・ピアでつながっているとはいえ、

従来の中央集権型頭皮というのも必要である

ということです。

20代のうちからちゃんと寝る前にシャンプーでワックスを落として、そのあとはドライヤーしないとダメだぞ！

下半身ブロックチェーンミートアップについての詳細は後日発表します。

参考：

https://jpbitcoin.com/bitcoin2/dexchange

フクロウ・セグレゲイテッドウィットナス（@CryptoC_x）

http://fukuro-crypto.hatenablog.com/